2024年07月12日
第106 回 高校野球選手権 滋賀大会 1回戦 VS虎姫高校
7月6日に第106 回 高校野球選手権 滋賀大会が開幕し
石山高校野球部は7月8日に初戦を迎え
長浜にある虎姫高校と対戦しました。
長浜 002 052 000 |9
石山 000 010 310 |5
ピッチャー 2年西田君 → 2年植村君 → 2年吉岡君
キャッチャー 3年三國君
3ベースヒット 2年木村君
2ベースヒット 2年吉田君
1ベースヒット 3年鈴木君(2安打) 3年阪口君 3年有本君 3年三國君 2年吉岡君(2安打)

結果は9-5で負けてしまいました。
初回、ランナーを出すも
キャッチャー三國君の捕殺により
流れを掴んだかのように思ったのですが
公式戦という緊張もあってか
3回に2点を許してしまいました。
石山も4回裏に満塁の場面があったのですが
決定打に欠け得点に結び付かず。
5回は1アウトから
虎姫の連続安打と4ボールなどで4失点
ピッチャー交代して1失点
長い攻撃となりました。
この回では
キャッチャー三國君が捕球の際に負傷して
手当ての為、試合が一時中断したのですが
虎姫スタンドからは
「頑張れ頑張れ三國!」コールを頂きました。(ありがとうございます。)
また授業を終えた
石山高校のクラスメイトたちが次々と球場に現われ
スタンドで応援をしてくれていた1年生部員を
圧倒する存在感で時には冗談を交えながら
グランドに届く大きな声で声援を送り
部員たちを奮い立たせてくれていました。

(↓めちゃ多くないですか!!)

こんなにたくさんの生徒たちが公式戦に
応援に来てくれた姿を見た事がなかったので
保護者一同も感激でした。
(ナイン達もスタンドを見て笑ってマス…)

1年生部員、クラスメイトや野球部の先輩OBの声援もあり
5回裏に打線が繋がり待望の1点を返します。
さらに追加点が欲しい場面でしたが1点止まり。
6回表に虎姫に追加点を取られ9-1
6回裏は無得点
7回表は虎姫を0点に抑えましたが
キャプテン、ショートの阪口君の足の痙攣のため
試合を離脱してしまいます。
この回に2点入れないとコールドゲームで終了してしまいます。
みんなの声援や離脱したキャプテンの阪口君の為にも
このままでは終わりたくないと思っていたハズです。
7回裏2アウトで
5番吉田君4ボール、6番有本君デッドボールで1、2塁
これまで抑え込まれていた7番キャッチャー三國君が
レフト前タイムリーヒットを放ち1点返します。
もう1点取ればコールドゲームは避けられる!

その後、8番島田君が4ボールでさらに満塁に
続いて9番平岡君は2ストライクからファールで粘りに粘って
4ボールを誘い押し出し&ワイルドピッチで2点追加!!
この回で3点入りコールドゲームは不成立で9回まで試合続行。
8回表も虎姫を0点に抑え
裏の攻撃では1アウトから吉岡君がレフト前ヒット
続いてこの回から攻撃に加わった2年の木村君が
ムードをさらに盛り上げる
センターオーバーのタイムリー3ベースヒットで1点追加!!
さらに追加点が欲しいところでしたが1点止まり。
9回表も虎姫の攻撃を0点に抑え
最終回の攻撃は
2アウトから再び、平岡君が粘ってショートゴロの悪送球で1塁セーフに!
続いて1番鈴木君は4ボールで1塁類
2番加藤君がファーストゴロに倒れ試合終了となりました。

試合の一時中断などもあり
炎天下と西日が差す
2時間32分の長い試合となりました。
苦しい試合でしたが
後半の粘りはこれまでの練習試合では
見られない姿だったなと個人的に感じました。
公式戦では白星を挙げることが
出来ず悔しい結果ですが
2年前は幼く頼りない姿だった部員たちが
すっかり頼もしい姿になり
限られた時間の中で練習して勉強もして…
高校野球を終えることにお礼を言いたい気持ちです。
また、球場に足を運んで下さった方々
オンラインで石高野球部を応援して下さった方々
本当にありがとうございます。
試合を振り返り、それぞれが
いろんな思いを持っていると思いますが
それぞれの
次への糧になればと思います

今の2年生は公式戦を経験している部員も多く
来年は一回りも二回りも成長して
頼もしい姿になっていることと思います。
また、有望な1年生部員も多数いるので
「今年の石山は強い!!」
と、いう言葉を聞けるのを楽しみに
次回は応援に駆け付けたいと思います。
3年生部員は切り替えて
第一志望合格に向けて頑張ってくれることと思います。
(出来れば、太らないように多少は運動して欲しいですね…せっかくのマッチョが…)
石山高校野球部は7月8日に初戦を迎え
長浜にある虎姫高校と対戦しました。
長浜 002 052 000 |9
石山 000 010 310 |5
ピッチャー 2年西田君 → 2年植村君 → 2年吉岡君
キャッチャー 3年三國君
3ベースヒット 2年木村君
2ベースヒット 2年吉田君
1ベースヒット 3年鈴木君(2安打) 3年阪口君 3年有本君 3年三國君 2年吉岡君(2安打)
結果は9-5で負けてしまいました。
初回、ランナーを出すも
キャッチャー三國君の捕殺により
流れを掴んだかのように思ったのですが
公式戦という緊張もあってか
3回に2点を許してしまいました。
石山も4回裏に満塁の場面があったのですが
決定打に欠け得点に結び付かず。
5回は1アウトから
虎姫の連続安打と4ボールなどで4失点
ピッチャー交代して1失点
長い攻撃となりました。
この回では
キャッチャー三國君が捕球の際に負傷して
手当ての為、試合が一時中断したのですが
虎姫スタンドからは
「頑張れ頑張れ三國!」コールを頂きました。(ありがとうございます。)
また授業を終えた
石山高校のクラスメイトたちが次々と球場に現われ
スタンドで応援をしてくれていた1年生部員を
圧倒する存在感で時には冗談を交えながら
グランドに届く大きな声で声援を送り
部員たちを奮い立たせてくれていました。
(↓めちゃ多くないですか!!)

こんなにたくさんの生徒たちが公式戦に
応援に来てくれた姿を見た事がなかったので
保護者一同も感激でした。
(ナイン達もスタンドを見て笑ってマス…)
1年生部員、クラスメイトや野球部の先輩OBの声援もあり
5回裏に打線が繋がり待望の1点を返します。
さらに追加点が欲しい場面でしたが1点止まり。
6回表に虎姫に追加点を取られ9-1
6回裏は無得点
7回表は虎姫を0点に抑えましたが
キャプテン、ショートの阪口君の足の痙攣のため
試合を離脱してしまいます。
この回に2点入れないとコールドゲームで終了してしまいます。
みんなの声援や離脱したキャプテンの阪口君の為にも
このままでは終わりたくないと思っていたハズです。
7回裏2アウトで
5番吉田君4ボール、6番有本君デッドボールで1、2塁
これまで抑え込まれていた7番キャッチャー三國君が
レフト前タイムリーヒットを放ち1点返します。
もう1点取ればコールドゲームは避けられる!
その後、8番島田君が4ボールでさらに満塁に
続いて9番平岡君は2ストライクからファールで粘りに粘って
4ボールを誘い押し出し&ワイルドピッチで2点追加!!
この回で3点入りコールドゲームは不成立で9回まで試合続行。
8回表も虎姫を0点に抑え
裏の攻撃では1アウトから吉岡君がレフト前ヒット
続いてこの回から攻撃に加わった2年の木村君が
ムードをさらに盛り上げる
センターオーバーのタイムリー3ベースヒットで1点追加!!
さらに追加点が欲しいところでしたが1点止まり。
9回表も虎姫の攻撃を0点に抑え
最終回の攻撃は
2アウトから再び、平岡君が粘ってショートゴロの悪送球で1塁セーフに!
続いて1番鈴木君は4ボールで1塁類
2番加藤君がファーストゴロに倒れ試合終了となりました。
試合の一時中断などもあり
炎天下と西日が差す
2時間32分の長い試合となりました。
苦しい試合でしたが
後半の粘りはこれまでの練習試合では
見られない姿だったなと個人的に感じました。
公式戦では白星を挙げることが
出来ず悔しい結果ですが
2年前は幼く頼りない姿だった部員たちが
すっかり頼もしい姿になり
限られた時間の中で練習して勉強もして…
高校野球を終えることにお礼を言いたい気持ちです。
また、球場に足を運んで下さった方々
オンラインで石高野球部を応援して下さった方々
本当にありがとうございます。
試合を振り返り、それぞれが
いろんな思いを持っていると思いますが
それぞれの
次への糧になればと思います

今の2年生は公式戦を経験している部員も多く
来年は一回りも二回りも成長して
頼もしい姿になっていることと思います。
また、有望な1年生部員も多数いるので
「今年の石山は強い!!」
と、いう言葉を聞けるのを楽しみに
次回は応援に駆け付けたいと思います。
3年生部員は切り替えて
第一志望合格に向けて頑張ってくれることと思います。
(出来れば、太らないように多少は運動して欲しいですね…せっかくのマッチョが…)
Posted by 石山高校野球部保護者会 at 16:55│Comments(0)